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権威ある欧州弁理士試験（EQE）を通過し、欧州特許弁理士となったThomas Nygaardをご紹介します。この新しい肩書きにより、欧州特許庁（EPO）でお客様を代理する権利を有します。
工業製品やシステムの開発に7年間従事した後、2003年に知財の専門職に入り、知財関連の弁理士としての長い経験を有していました。
新規性調査、特許の鑑定、ドラフト作成をはじめとする特許出願の審査手続き、侵害に関する警告書作成の経験もあります。また、主に欧州における侵害に対する権利行使や、自由実施可能性の検討に関する案件にも携わっています。
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