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判例法の役割が大きい欧州商標制度は、実務に影響を及ぼしている多数の判例があります。
JIPA発行の知財管理誌2017年7月号に、プローマンヴィントフト日本弁理士の安原亜湖が執筆した2016年11月のルービックキューブ事件についての記事が掲載されました。記事では第一審から最終審までの4の判断を検討しています。特に最終審は議論を巻き起こしていますが、判断が示された点は今後の判決等で引用されることもあるでしょう。
記事はこちらのリンクよりご覧いただくことができます。http://www.jipa.or.jp/kikansi/gaiyou.html