ペーター・ソーンセン
欧州特許弁理士、パートナー、UPC代表/欧州特許訴訟代理人
物理学・化学修士
ピーターは、機械、電子、物理、光学、およびプロセス化学分野のエキスパートです。さらにナノテクノロジー、医療技術、コンピュータソフトウェアを含むコンピュータ関連技術を扱っております。具体的には風力タービン、画像技術、顕微鏡関連、光学記録・印刷、カテーテル、超音波、MRを含む医療画像、意思決定システム(DSS)、外科用機器・インプラント、マイクロ・ナノリソグラフィ、バイオ燃料プラント等に関する発明を扱ってきました。
権利化後の特許活用に焦点を置いた発明発掘、権利化手続きについての経験を有し、侵害事件、自由実施(FTO)、異議申立事件、再審査事件、審判事件の代理経験も有します。しばしば欧州特許庁やデンマーク特許商標庁における口頭審理にも出廷しています。
所内研修の講師を務めており、定期的に特許法に関する講義を行っております。
ストラスブール大学の欧州特許訴訟に関するCEIPIコースを履修し、統一特許裁判所(UPC)の代表者として登録されています。
デンマーク語と英語の他ドイツ語とラトビア語も堪能で、現在はフランス語を勉強中です。2002年より弊所にて勤務しておりチームリーダーを務めています。