アネッテ・ハイナー
欧州特許弁理士
化学工学修士
アネッテは経験豊富な欧州特許弁理士で、知的財産権の戦略および事業に関連する側面を主に担当しています。この中にはライセンス契約や提携契約のほか、運用的なIP戦略の確立と実装が含まれます。
ジェネラリストの技術者で、その担当分野はバイオテクノロジー、有機および無機ならびに工業化学、機械、物理学などに及びます。
価値の高い特許プラットフォームの構築、デューディリジェンス分析の実施、および案件に関する交渉においてクライアントをサポートし、明細書作成、プロセキューション、特許有効性/侵害性の評価に定評があります。
欧州特許庁における異議申立手続及び審判手続に確かな実績があり、欧州における特許法と特許実務の策定に積極的に関与しています。
1987年以来、知財事務所および個人の特許弁理士またはコンサルタントとしてIPに従事しています。合併によりプローマンヴィントフトに入所する以前は個人IPコンサルティング会社を経営していました。
会員資格と役職
- EPI配下のEPPC(欧州特許実務委員会)の副会頭
- EEPCガイドライン・グループの主事
- EPO配下の諮問委員会(SACEPO)会員