ラッセ・リンホファー
欧州特許弁理士、公認デンマーク弁理士(CDPA)、UPC代表/欧州特許訴訟代理人
生物学修士
ラッセはバイオテクノロジー、ナノバイオロジー、免疫学、分子生物学、医薬、食品化学を専門分野としています。
特許出願及び実用新案出願の明細書作成から専門家としての助言にいたる広範に及ぶ経験、さらには欧州特許庁、デンマーク特許商標庁及びデンマーク特許審判部における異議申立手続及び審判手続においてクライアントをサポートしてきた経験があります。権利回復手続きの経験も有します。
さらに、製薬分野における北欧企業の特許権あるいは実用新案権にかかる訴訟事件に関与する等、製薬業界における長年の経験も有しております。
2002年から2012年までは、コペンハーゲンの別の知財事務所で勤めていました。
ストラスブール大学の欧州特許訴訟に関するCEIPIコースを履修し、統一特許裁判所(UPC)の代表者として登録されています。